松江市議会 2022-06-20 06月20日-02号
具体的には、市内3か所の日本語教室との連携、学校における日本語指導、定期的な生活相談会の開催、119番での多言語対応、外国人向けの防災訓練などを実施いたしております。さらに、新型コロナワクチン接種のコールセンターや集団接種会場における多言語対応も行っているところでございます。
具体的には、市内3か所の日本語教室との連携、学校における日本語指導、定期的な生活相談会の開催、119番での多言語対応、外国人向けの防災訓練などを実施いたしております。さらに、新型コロナワクチン接種のコールセンターや集団接種会場における多言語対応も行っているところでございます。
在住外国人向けにも、いじめ相談にも利用しているという自治体の例もあります。幅広い用途はあるような気がします。 このほかにも、多くの導入事例があり、大田市ニーズにカスタマイズして、情報発信力を強化するということも検討されてはと思いますが、いかがでしょうか。市内にはIT事業者もあり、取り組みやすいとは思われますが。 ○議長(松村信之) 飯田政策企画部長。
空港利用促進につなげる仕組みづくりに取り組んでいただいている中で、訪日外国人向けの体験滞在型プログラムの開発、こうしたプログラムの開発の中でも石見神楽ということは一つのコンテンツとしても非常に有効であるというふうにおっしゃられておりまして、市といたしましても、石見神楽を活用した外国人誘客につながる商品開発に努めてまいりたいというふうに考えてるところでございます。
外国人住民の災害時における情報伝達について、国土交通省浜田河川国道事務所とともに、12月22日にパレットごうつにおいて、外国人向けの防災講座を開催し、災害に対する基本的な知識の習得と災害における情報取得の方法を講座内容にされていますが、そのときの状況をちょっとお聞きします。 ○議長(森脇悦朗) 佐々木総務課長。
このほかにも、石見神楽やジビエ料理を体験する外国人向けのメニュー、滑走路でキャンプ、ペーパードライバー卒業ツアー、首都圏の若者を対象にした田舎体験ツアーなどの提案がされました。主催関係者からは提案のあったアイデアについては今後、企画のブラッシュアップを行い、実現に向けてサポートすると伺っております。
そこで、国土交通省浜田河川国道事務所とともに、12月22日にパレットごうつにおきまして、外国人向けの防災講座を開催し、災害に対する基本的な知識の習得と災害時における情報取得の方法を学んでいただく予定としています。本講座の周知につきましては、外国人労働者が就労している市内企業や日本語習得支援をサポートしている団体に声がけを行っているところです。 ○議長(森脇悦朗) 5番鍛治議員。
こうしたサイクリングにおける誘客につきましては、現在山口県と連携をいたしまして、清流IWA=IWAライド、石見発岩国というような格好で、民間による訪日外国人向けサイクリングツアーが実施をされたところでございます。
それから、シンガポールにつきましては、東南アジアのハブとしての存在がございますので、私は一昨年、昨年と2年続けてトップセールスで訪問いたしたわけでございますけれども、この成果として、外国人向けに城下町あるいは漁村の伝統文化体験などを行っている城北地区それから美保関に旅行会社を招いて実際に交流や体験をしていただくというアイデアを、実はシンガポールの旅行会社のほうからいただいたわけでございまして、こういったものをもとにしてそうした
一方、在住外国人向けとインバウンド向けのフェイスブック等のSNSでの情報発信を行いまして、多くの外国人の皆さんにホーランエンヤを観覧いただきました。 これを参考にしながら水郷祭においても、市内、国内向けはもとより、外国人向けの開催告知を初め当日の場所取りや暑さ対策などの注意事項についても積極的に発信を行うなど、ホーランエンヤの運営状況を踏まえた対策を考えていきたいと思っております。
市といたしましては、外国人観光客の誘致といいますか、気分よく来ていただけるためにインバウンド対策といたしまして高津川特区の通訳案内士の養成でありますとか、訪日外国人向けポータルサイトへの観光情報のリンク掲載などのほか、昨年度は観光庁の訪日外国人向け体験型観光モデル事業の採択を受けまして、石見観光振興協議会の主催で、益田市内での夜神楽観賞や豆腐づくり体験などのモニターツアーも実施し観光客の誘致を促進しているところでございます
また、国内最大の外国人向け情報サイト、ガイジンポットを運営する株式会社ジープラスメディアによりますと、平成31年度に外国人が訪れるべき日本の観光地ランキングを発表しました。これによると、鳥取県が1位になっています。
現在本市では、観光交流課に3名の国際交流員を受け入れており、国際交流事業やインバウンド対策の取り組みに加え、外国人向けの生活相談、多言語での災害情報、居住環境の相談、健康診断・健康相談など、在住外国人の生活全般にわたるさまざまな支援に対応いたしております。今後、多文化共生に向けた社会づくりには、国の動向も見極めながら検討してまいります。
訪日外国人観光客(インバウンド)の取組について (1) 外国人向け観光パンフレットについて (2) 無料公衆無線LAN(Wi-Fi)環境について (3) 目的地までの移動手段について (4) コミュニケーションの対応について ────────────────────────── 本日の会議に付した事件議事日程(第5号)のとおり ──────────────────
民泊の形としては、個人が自宅の空き家を貸し出すといったこと、そういった小規模なものから専用の不動産を購入し、訪日外国人向けに貸し出すといった本格的なものなど、さまざまであります。
また、9月に山陰インバウンド機構と連携して作成いたしました外国人向け周遊プランにより、市内により長く滞在していただく取り組みや市内観光のお勧めコースを観光協会のホームページやSNSで発信することも考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中武夫君) 石倉議員。 ◆12番(石倉刻夷君) それぞれ答弁をいただきました。ありがとうございました。
外国人を受け入れておられる事業所で、外国人向けの防災出前講座を行うことが有効ではないかと考えますが、ご所見を伺います。 ○議長(川神裕司) 総務部長。 ◎総務部長(砂川明) 確かに、いろいろな今ああして技能実習生を受け入れておられる団体、市内で4団体あると申し上げました。その中でも、例えば商工会議所さんが今ベトナムから主に受け入れをしとられます。
そして、当市の現状はというと、私が1年以上外国人向け日本語ボランティアに加わり得た知見では、学習者から当市の教育、医療、防災面での支援に不満、不安があると聞こえてきています。また、地域社会とのかかわりでも、言葉、文化の壁、コミュニケーション不足から敬遠、疎遠になりがちですが、お住まいの方からは地域行事やボランティアに参加したい、交流したいとの意向があるのを御存じでしょうか。
また、議員が御質問にありました外国人観光客等の掘り起こしの部分等も含めましてでございますけれども、外国人観光客の誘致につきましては山陰インバウンド機構と連携しまして外国人向けの体験プログラムの提案などを行っております。また、地域での受け入れにつきましては石見神楽のはやし、口上の英語版の上演など、特徴的な取り組みも行っているところでございます。
地域で観光案内ボランティアといっても、外国人向けではどうしても私たちの年代はコミュニケーションに消極的になってしまいます。 そこで、近年英語学習によるALTの導入により、外国人に対してなれている子供たちによる観光ガイドの育成を図るのもよいのではないかと考えます。
◎政策企画局長(河上信男君) 民泊に関しましては、急増する訪日外国人向けの対策といたしまして、また東京オリンピック・パラリンピックを控えた宿泊需給対策といたしまして、全国的に急速に普及しつつあります。